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ドラマ やすらぎの郷3

 

 

今日もまたやすらぎの郷から。

 

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トーリー一覧はこちらから。

ストーリー一覧|やすらぎの郷|テレビ朝日

 

「こいのさしみ」の正体が井深凉子(野際陽子)だとわかり、九条摂子(八千草薫)と特攻隊員との秘話を書いた小説は出版取りやめになりました。

 

19話からは、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)の話しになります。

 

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白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の78回目の誕生日パーティーが3日後に迫る。かつてお嬢の誕生日パーティーといえば、招待されることが芸能界のステイタスだった時代がある。往年の栄華を忘れられないお嬢は、今年もホテルの宴会場を予約。ところが、出席の返事が来たのはたったの3人だった…!

 

かつては大スター、誕生日パーティーといえば呼んでない人まで集まって盛況だったのに、今ではみんな欠席のお返事ばかり。

いつからこういう「欠席が多い」傾向になり始めたのかと聞くマヤに、テレビCMが終わったあたりからだと答えるお嬢。

人の世はせちがない、みんなゲンキンだとひとしきりぼやく二人。

おまけに、ホテル側はキャンセル料として90万を要求する。

 

一方で、

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カサブランカで菊村相手にお嬢の誕生日会について説明するマロ(真野六郎)。

呼ばれることがステータスだったほどの誕生日パーティーだったこと、自分も売れてる時に一度だけ招待されたけど、それ一回きりだったことを告白。

 

さらりと、売れてる時にちやほやし、売れなくなるとそっぽを向かれる、人はそのどちらもをやられ、やっていると描かれている。

見過ごしてしまうくらいにさらりとこういうセリフを入れる、ここがこのドラマのおもしろいところ。

 

そんな中、キャンセル料をどうやって払うかに悩むお嬢浅丘ルリ子

「生きているうちにお金を使おう、残しても国庫に取られるだけだから」とマヤ(加賀まりこと話してきたお嬢は、もう貯金もわずかしかないと告白。

いったいくら残っているのか、死ぬ時期をいくつに設定したのかを聞くマヤに、お嬢は全部メモによる筆談で答える。

よって、視聴者にはその回答が見えない、見えないので色々想像してしまう。

 

そんなお嬢の元に姫(八千草薫)がやってくる。

欠席と返事してきた若い人の無礼、長年懇意に使ってきたホテルの無礼をお嬢と一緒になって憤慨し、お金のかからないパーティーの提案をする。

それがなんと、呪いのパーティー。

なすに割り箸をさして、嫌いな相手の名前を叫びながら油で揚げる。

「ときどきやるのよ」と涼しい顔をしていう姫。

「効くのよ、これをやった翌日に、その人、北海道に転勤になったりして」とにっこり。

こういうのは八千草薫にしかできませんね。他の人だったらおどろおどろしくて。

 

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画像:ストーリー|やすらぎの郷|テレビ朝日

みんなにやり方を説明する姫。

こうしてナスの呪いあげパーティーは日にちを決め、周到な準備とともに決行される。

そして翌日、なんと本当に呪った人の一人がなくなってしまうというニュースを聞く事に。

 

これ、マネする人が出てこないでしょうか?

クレームによっては放送事故になるのではとハラハラしましたが。

 

ナスの呪い揚げパーティーの後は、自分たちの若い頃の写真を見せ合って、大騒ぎ。

 

その時菊村(石坂浩二)は、亡くなった妻律子(風吹ジュン)の若い頃の水着姿の写真をもらう。

 

若い頃の華やかな時代を写真とともに思い出しウキウキと興奮する元大女優たち。そして老人になった今、そっぽを向きだした人たちには呪いのパーティー。

 

大家族の中で暮らせば、おばあちゃんとしての役しか演じないであろうこの年代の女優さんたちが、この話の中では同年代しかいないので、まるで学生のようだ。

 

 

若い人が見たらドン引きなのだろうか。

私には面白くって。

うちの大学生の娘は講義のない日には私に付き合って時々横で見させられているのだが、やっぱりというべきかあんまり興味は示さない。

だけど、ナスの呪いあげのところでは大笑いしていた。